桃山トゥルシー

 

 

 

トゥルシーとは
インド伝承医学の中で、最も核とされる万能ハーブ

 

    インドの伝承医学アーユルヴェーダの世界で、トゥルシーは「比類無きもの」「不老不死の霊薬」と呼ばれ「神の薬草」としてとても大切にされています。

 トゥルシーは、「万能のハーブ」として、インド伝承医学では5000年もの長きに渡って愛用されています。トゥルシーは、豊かさの女神ラクシュミの化身とされ、「トゥルシーが家にあれば、病気や不幸、不運、 災いは、その家に入ることができない。」と信じられています。

 
 

 

 

 
 
 

 

特典ギフト①

 

安藤桃子 若宮八幡宮

コラボレーション

 

 

 安藤桃子が桂浜の龍馬像近く、高知の武将である長宗我部元親にゆかり のある高知市長浜の若宮八幡宮とコラボし、オリジナル絵馬を作りました。 絵馬は高知らしい「でっかい夢に向かって突き動される」魂の力強い情熱 と「、すべてのいのちに優しい母の心」を合わせたデザインで、皆の中に宿る 美しい願いが叶っていくよう、今を越えて更に更に広がる「未来可能性」とい う祈りを込めて仕上げました。

 桃山トゥルシーの中に『特典ギフト』として、土佐檜を使った安藤桃子デザイン の絵馬コースターをおつけします。絵馬風コースターに、でっかい魂の夢を書 いて、受付まで送っていただくと、コースターから絵馬に仕上げて、11月15日 龍馬の誕生日に桂浜でお祭りし、その後、焚き上げをします。

 土佐魂!龍馬と一緒に大きな夢を未来に掲げ て、魂を熱くたぎらせましょう。

 

 

 

特典ギフト②

 

安藤桃子デザインによる
牧野富太郎オリジナルポストカード

 

[ 牧野富太郎写真:高知県立牧野植物園提供 ]

 

 牧野富太郎博士は、2023年の連続テレビ小説『らんまん』のモデルであり、今注目度が高まっている、高知県出身の植物分類学者です。今回の桃山トゥルシーも、牧野富太 郎博士が現在に蘇っていくようなイメージを持って拵えました 。安藤桃子デザインによる牧野富太郎オリジナルポストカードを作りました。

 

植物分類学者 牧野富太郎博士(1862 -1957)

牧野富太郎博士は、現在の高知県高岡郡佐川町に生まれました。 高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ち、独学で植物の知識を身につけていきました。2度目の上京のとき、東京大学理学部植物学教室への出入りを許され、植物分類学の研究に打ち込むようになります。自ら創刊に携わった「植物学雑誌」に、新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて新種に学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、蔵書は約4万5千冊を数えます。新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の基礎を築いた一人として知られています。現在でも研究者や愛好家の必携の書である「牧野日本植物図鑑」を刊行。全国からの要望に応じて各地を巡り、植物を 知ることの大切さを一般に広く伝え、植物知識の普及にも尽力しました。1953年東京都名誉都民。1957年文化勲章受章。(牧野植物園ホームページ https://www.makino.or.jp/より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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